掃除

朝起きるのが遅い。用事がないと起きない。だから、用事をつくろう。難しい。だから、自分の、これだけはくずせないっていうルーティンを持とうと思う。

例えばサッカーを楽しむために、体力をつけるために、毎日グラウンド10周走る、って決めてる。もしそれをなくしたら、やばい、みたいな習慣だ。

朝1でできることといえば、掃除か。ならば、人として感謝の気持ちをわすれないために、毎朝、前日に決めた場所を掃除する、ときめる。なぜ、感謝の気持ちを忘れちゃいけないのかというと、多分だが、それがなくながあってはじめて普通の生活になるんだと思う。また、なぜ掃除なのかというと、以下のような言葉がある。

【トイレ掃除のススメ】

◆なぜ、掃除か?

1.謙虚な人になれる
2.気付く人になれる
3.感動の心をはぐくむ
4.感謝の心が芽生える
5.心を磨く

 

1.謙虚な人になれる

どんなに才能があっても、傲慢な人は
人を幸せにすることができない。

人間の第一条件は、まず謙虚であること。
謙虚になるための確実で一番の近道が
トイレ掃除です。

 

2.気付く人になれる

世の中で成果をあげる人とそうでない人の差は
無駄があるかないか。

無駄をなくすためには、
気づく人になることが大切。

気づく人にらることによって、無駄がなくなる。
その「気づき」をもっとも引き出してくれるのが
トイレ掃除です。

 

3.感動の心を育む

感動こそ人生

できれば人を感動させるような生き方をしたい。

そのためには自分自身が感動しやすい人間に
なることが第一。

人が人に感動するのは、その人が手足と体を使い
さらに身を低くして一生懸命取り組んでいる
姿に感動する。


4.感謝の目が芽生える

人は幸せだから感謝するのではない。

感謝するから幸せになれる。

その点、トイレ掃除をしていると小さなことにも
感謝できる感受性豊かな人間になれます。

 

5.心を磨く

心を取り出して磨くわけにはいかないので
目の前に見えるものを磨く。

特に、人のいやがるトイレをきれいにすると
心も美しくなる。

人は、いつも見ているものに心も似て来ます。


⦿気付くとは一歩を踏み出す勇気。
きづいたことをサッとづる実践力


⦿謙虚な人になれるとは好かれる人になること
 すると、あと味のいい人生を送れる
一流のものはすべてあと味がいい

⦿感動・感謝とは、小さなことに感謝できるようになる

 言葉より感動、感動より実践(坪内逍遥

⦿心が磨かれるとは、迷いがなくなること
 迷いがあるのが人生。

毎朝、掃除をすると迷いがなくなる、
すると度胸が出てくる、

 

つまり、感謝できることができるようになるらしい。掃除を毎朝することで、感謝の気持ちを持つことができる。生きるうえで、もっとも大事だろう、と思われる。なので、自分の人生を最低限よくするために、毎朝掃除をする。